心理療法・カウンセリングのブログをはじめます。

 ホームページの開設に伴い、ブログも定期的に掲載していきたいと思います。基本的な事項(当オフィスで対応できるお悩みやご提供できる心理療法・カウンセリング、システムなど)については、ホームページに記載しておりますので、そちらも併せてご覧いただけると幸いです。一部ホームページの内容と重複する部分もあるかもしれませんが、ご容赦ください。もしご不明な点等ございましたら、inosatoshi.counseling@gmail.comまでご質問をお送りいただけると幸いです。お答えできる範囲でご返信いたします(ただ、Eメールによる心理療法・カウンセリングはできませんので、ご了承ください)

 

 こちらのブログでは、ホームページでは掲載しきれなかったこと、例えば、心理療法・カウンセリングに関する質問やそれに対する回答(QA)、トラウマや不安障害、心身症をはじめとした心の悩みや精神疾患のメカニズム、その他、心理学全般に関する理論や知見などについて、なるべくわかりやすい言葉で掲載していきたいと思います。お読みになった方にとって、その後の生活、特に心の面で少しでも過ごしやすくなるためのヒントになればと思いますので、ご参考までにお目通しいただけたら幸いです。

 こちらのブログを読まれている方は、もしかすると現在、あるいは過去や今後にお悩みをお持ちかもしれませんし、なんとなく興味があって開いてみたという方もいらっしゃるかもしれません。ただ、いずれの方であっても、お読みいただくにあたって、ご留意いただきたいことがございます。それは当ブログに書かれていることは、絶対的なものではないということです。

 というのも、心理学について本などを読まれた方はご存じかもしれせんが、心理学の研究は日進月歩で進んでおり、かつ、古今においてその理論や方法論は多種多様です。全てを網羅することはほとんど不可能ですし、絶対そうしなければ心理療法・カウンセリングができないというわけではないと思っています。

 だからといって学びが必要ないということではありませんし、あるいは特定の理論だけを学んでいれば良いというわけではありません(自分なりの専門をもつことは大切だと思います)。心理臨床家(カウンセラー、または心理療法家)として経験を積むだけではなく、自分の経験だけに偏らないようにするため、また見識を広げるためにも日々学びを広げ、深めていく必要があります。

 そうした学びを広げ、深めていく過程において、なるべく古今の研究において実証された根拠のある知見や、先人が経験的に得た考え方を踏まえつつ、特定の理論や方法論に偏ることなく、いくつかの視点を取り入れながらご紹介できればと思います。

 一方で、他の研究者の理論や先人が長い経験の中で得た知見も大切ですが、私自身がそれを学びながら実務経験を積む中で、自分なりに考えたこと、実際に心理療法・カウンセリングの中で有益だった(と考えられる)ことも、お伝えできたらと思います。

 なるべくわかりやすくお伝えいたしますが、お読みになってよくわからないところや想像しにくいところ、また、「この場合はどうなの?」という疑問も出てくるかもしれません。

 今後のブログでも一つ一つテーマを決めてお伝えしていきたいと思いますが、「とりあえずこれについて聞いてみたい」ということがございましたら、メールをお送りいただけたらと思います。お答えするまでに少し時間がかかってしまう場合もございますが、お答えできる範囲でお答えいたしますし、どうしても文章だけでは伝えきれない場合は、その旨も含めてお伝えいたします。

なお、繰り返しになりますが、こちらに書かれていることは、一人の心理臨床家が知りえたこと、経験によって考えるようになったことであるため限界もあります。

 これから掲載していくブログをお読みになっても、あるいはメールで質問をして回答を得られたとしても、いまいちぴんと来ない場合、逆により深く知りたい、他の考え方はないか、など興味をもたれた場合は、他の専門家(心理臨床家や心理学研究者、場合によっては医師、精神保健福祉士など)の著書やウェブサイトなどもご覧いただくと、より理解が深まったり、今のご自身に適したヒントが得られたりするかもしれません。

 いずれにせよ、こちらのブログで定期的に綴っていきますが、ご一読いただくことでお悩みに関してヒントやささやかな希望が得られること、また、すぐにヒントや希望が得られなかったとしても、ヒントや希望を得るためのきっかけになることを願っております。

 今回は、ブログを書く目的と内容の概要について説明させていただきました。最後までお読みいただきありがとうございます。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。